ヤマハ　ビラーゴ１２５　フロントフォーク、オーバーホール　編　　整備　メンテナンス雑記帳

ご覧頂き、ありがとうございます。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

一昨日、ジョンウィックを見に行ってきた　 baikuyadaisuke1　です。

今日の記事は、「　整備、メンテナンス雑記帳　」です。

前の記事でもお話した通り、バイクを修理している所を、さっくり！記事にしていきます。

「　作業手順とか、大体わかってるけど、念のため、確認！　」

とかいう感じで、使って頂けたら嬉しいです！

では早速、作業開始です！

お客様の依頼内容

です。

この作業を頂きました！

ありがとうございます！

注意！

インナーチューブが錆びていると、漏れたフォークオイルの影響でブレーキが利かなくなったり、操作性にもかなり影響しますので、おかしいなと思ったら、すぐに、点検、修理しましょう！

交換部品の紹介です。

以上を交換していきます。

写真だと伝わりにくいかもしれませんが、インナーチューブ錆が浮いていて、交換しないと駄目な状況です。

わかりずらいと思いますが、もう一枚。

この錆が原因で、左右両方ともインナーチューブが錆びているので、フォークからオイルが漏れます。

わかりやすくダストシールを外して見ると、こんな感じです。

ダメダメです！

なので、キャリパー、フロントフェンダー、フロントフォークの順に、車体から外していきます。

ボルトを無くすとかありませんが、念のため、キャリパーにボルトを付けています。

フォークが外れたら、ドレンボルトを外し、サクッ！とばらしていきます。

全部ばらしましたので、再使用する部品は、綺麗に清掃して、新しい部品と組み付けて行きます。

因みにパーツを乗せている薄汚い敷物は、お風呂で使うバスマットのお古です（笑）

実は、これ結構使えます！

なぜか？

タンクや、傷つけたくない物を置いたり、作業する時に膝をついたりする時、とても便利で、気に入ってます！

先ほども交換部品の説明をしましたが、このクリップもさびさびで再使用出来なかったので、交換です。

「　オイルシールインサートツール　」　とか言うんでしたっけ？

オイルシールを打ち込んでいきます。

因みに、ビラーゴ１２５、２５０のフォークオイル量は、２４５ｃｃ、粘度はＧ－１０です。

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ばっちり直りました！

後は、逆の手順で元に戻して、完成です！

かなり駈足で説明してきましたが、なんとなく雰囲気がわかって頂ければ、嬉しいです！

わかりやすく説明しているつもりですが、わからな事や、わからない用語など、ご質問頂けましたら、お答えしますので、ご遠慮なくコメントください。

ご意見、ご要望などもありましたら、コメントで頂けるとありがたいです！

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最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます。

バイク大好き！弱小バイク屋のおっさんの伝えたい事！