ヤマハ ビラーゴ１２５ 極太タイヤ ボバーカスタム 前編 カスタム雑記帳
ご覧頂き、ありがとうございます。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ボバー好きの バイク屋ダイスケ （ baikuyadaisuke1 ） です。
今日も題名通りの記事内容ですが（笑）作業内容がいつもとは、大分違う感じだと思います。
作業内容自体は、はっきり言って簡単なので、「 さらっ！ 」 と進めていきますが、この手の車種の、この手の情報は、ネットやＳＮＳなどには、確実な情報があまり無いと思いますので、参考にはなると思いますので、お楽しみに！
因みに今回の記事は、３部構成の記事にする予定です。（ もったいぶっている訳ではありません（笑）
では、早速行きましょう！
「 ヤマハ ビラーゴ１２５ 極太タイヤ ボバーカスタム 前編 カスタム雑記帳 」
の始まりです！
baikuyadaisuke1.hatenablog.com
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まず初めに、カスタムする内容を、説明しておきます。
簡単に言うと、ビラーゴの弱弱しい細いタイヤを、極太のガチ決まりタイヤに変えて、ボバー風に変えていくカスタムをしていきます。
かなり過激なカスタムですので、予めご了承ください（笑）
前回フロントフォークを修理した車両ですが、今回はカスタムです。
これがノーマルの状態。って言いたいのですが、この時点でかなりカスタムされています。詳しく言うと、タイヤは、ノーマルです。
ビラーゴの標準のタイヤサイズは、「 ３．００－１８ 」もしくは、「 ９０ / ９０－１８ 」です。
（ タイヤのサイズ表記の意味は、今度別の機会に記事にしたいと思います。）
今日は、タイヤの太さの違いだけ、楽しんでください（笑）
タイヤだけのアップ！
前から見るとこんな感じ。これが標準サイズのタイヤの太さです。
これを・・・
このサイズ！この太さのタイヤに変えます！！
タイヤサイズで言うと「 ３．００－１８ 」 の タイヤを
「 ４．００－１８ 」に変えます。
このタイヤに変えるためには、当たり前ですが、このサイズ用のチューブとリムバンドの交換が必要です。
この３点を用意するの忘れないでくださいね！
作業自体は、タイヤ交換なのでそんなに難しくは無いのですが、やってみればわかりますが、ものすごく大変です(;'∀')
なぜ大変かというと、上手く伝える事が私には出来ませんので、抽象的な表現になりますが・・・
「 硬い（タイヤが） 」「 入らない（リムに） 」「 入れさせてくれない （バルブを）」「 グンってなる（チューブが） 」 という感じです。
（ エッチな感じを勝手に想像しないでください！ ）
個人的には、この作業は自分でやらない方がいいと思います。
組みあがりました！！
どうですか？
説明するまでもありませんが、滅茶苦茶太くなっています！
実際に車体に取り付けてみると・・・
全然違います！
カッコいい！！
弱弱しかった元のタイヤをもう一度！
ん～！
当然のことながら、ノーマルのフロントフェンダーは取り付け出来ませんので、お客様と相談。ここまで来ると３拓しかないので、お客様に選んで頂きました。
お客様に考えて頂いた結果、見た目重視で！フロントフェンダーを付けない事に決まりましたので、フロントはここで作業完了です。
最後になりましたが、この記事の冒頭でお話した・・・
「 この手の車種の、この手の情報は、ネットやＳＮＳなどには、確実な情報があまり無いと思います 」
というのは、よく「 ビラーゴに太いタイヤを履かせたい 」「 タイヤを太くしたいのですが、どのサイズまで入れられますか？ 」 などの疑問がネットによく書いてあったので、この記事が答えになると思って、書いてみました。
このブログで伝えたい事を、まとめると・・・
- タイヤサイズは、４．００－１８ まで入れられる。（ 無理やり入れる ）
- リムはかなり無理がありますが、ノーマルリムでも入れられる。
- サイズに合った、チューブ、リムバンドに交換が必要。
- ノーマルのフロントフェンダーは使えない。
- このカスタムは、自己責任においてやってね！
こんな感じです。
１人でも、もやもやが解決すればいいな！なんて思っています。
続く・・・
わかりやすく説明しているつもりですが、わからな事や、わからない用語など、ご質問頂けましたら、お答えしますので、ご遠慮なくコメントください。
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