ホンダ ジャイロキャノピー TA03 エンジンオイル交換 編 整備 メンテナンス雑記帳
ご覧頂き、ありがとうございます。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
バイク屋ダイスケ ( baikuyadaisuke1 ) です。
今日は ホンダ ジャイロキャノピー TA03 エンジンオイル交換です。
よくピザハットとか、デリバリーで良く使われている屋根付きのあれです!
4ストのジャイロは、全部同じなので、覚えておくと便利だと思います。
普段通りにバイクを修理している所を、さくっ!とブログにしていきます。
「 作業手順とかは、大体わかってるけど、万が一の為の確認! 」
とかいう風に使って頂けたら嬉しいです!
では、早速行きますよ!
「 ホンダ ジャイロキャンピー エンジンオイル交換 編 整備 メンテナンス雑記帳 」
のスタートです!
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簡単に作業順序をご説明しておきます。
- エンジンが温まっているいる事を確認、フィラーキャップを緩める。
- ドレンボルトを取り外す。
- ドレンボルトを元に戻す。
- 新しいオイルを入れる。
- 元に戻す。
これで作業完了です。はっきり言って、簡単です!
難しくないので、「 ささっと! 」 といきますが、確実に作業はしています。
では早速!
アクセス方法から
落書きではありません(笑)
この裏にオイルの注ぎ口があります。( オイルフィラーキャップ )
ドレンボルトの場所は、後輪左側の丁度後ろにあります。
矢印のボルトがドレンボルトです。
因みにボルトの頭は17mm。
これを取り外して、古いエンジンオイルを抜きます。
古いエンジンオイルが抜き終わったら、ドレンボルトをしっかり締めて、新しいオイルを入れて、点検して作業終了です!
因みにジャイロキャノピーのエンジンオイル量は、「 0.5L 」です。
厳密には、「 0.49L 」なのですが、小さいエンジンし車体もかなり重いので、オイル消費が激しいバイクです。規定量よりも少しだけ多いですが、このような事を考えると、ジャイロ系は 0.5L入れておく方がいいと思います。
もうすぐ新しい年を迎えます。
毎日大忙しかと思います。会社や家の大掃除!大変ですよね?愛車も一緒!
バイクも気持ちい状態で、新年を迎えてみては?
わかりやすく説明しているつもりですが、わからな事や、わからない用語など、ご質問頂けましたら、お答えしますので、ご遠慮なくコメントください。
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